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東京「丸の内ラグビー神社」お詣りしてきました
ラグビー神社が東京丸の内にあります。
今日お詣りしてきました。
場所は丸ビルの1階、外構部(丸の内仲通り側)です。
「丸の内ラグビー神社」という名の神社ですがいつ建立されたのかと言いますと、
昨日(2019年8月20日)できました。
昨日の式典では京都にある世界遺産「下鴨神社」の神職が祝詞をあげ、巫女さんが神楽舞を奉納したそうです。そして参列者の玉串奉奠があるという本格的な式典だったようです。
参列の中には「サンゴリアス」の真壁伸弥選手や元日本代表キャプテンの廣瀬俊朗さんがいました。廣瀬さんは「ラグビー・ワールドカップ2019アンバサダー」でもあります。
お二人は「日本代表優勝」と書いた絵馬をそれぞれ奉納しています。
また「以前は夢物語だったが、今年は本気で狙える」、「見る人に勇気を与える試合をしてほしい」と語ったそうです。
話が前後しますが、
世界遺産「下鴨神社」(京都市左京区)境内の「雑太社(さわたしゃ)」の御祭神「神魂命(かんたまのみこと)」はラグビーにゆかりの深い神様で球技上達の御利益があるとされています。
「神魂命(かんたまのみこと)」の「魂」は「玉」に通じるということからだそうです。
1910年(明治43)、下鴨神社の境内は当時の慶應義塾(現・慶応大学)の学生が旧制三高(現・京都大学)の学生にラグビーを教えた場所で、その後関西にラグビーが広まったと言われています。
雑太社の横には「第一蹴の地」という関西で初めてラグビーが行われた場所にちなんでの碑があります。

今日お詣りしてきました

鳥居はゴールポストを模したかたちです。の高さはやはり3mでしょうか。「丸の内ラグビー神社」の鳥居はよく見るとゴールポストの形になっています。
クロスバーの高さは3mかどうか測ってきませんでした。


ラグビーは、迫力だけじゃない。緻密な頭脳戦、国籍を超えた多様性、、、、

絵馬は三百円です

ラグビーボールの形の絵馬はMarunouchi Happ. Stand & Gallery売っています。ラグビー神社から2、3分です。
ラグビーボールの形をした絵馬は近くの「丸の内2丁目ビル」1階にある「Marunouchi Happ. Stand & Gallery」で三百円で売っています。(「丸の内ラグビー神社」から徒歩2、3分ぐらい)
丸の内ラグビー神社の設置期間と場所
◆設置期間
8月20日(火)~11月2日(土)(予定) 終日設置
◆設置場所
東京都千代田区丸の内2丁目4-1 丸ビル 外構部(丸の内仲通り側)
参考
◆丸の内ラグビー神社 | Marunouchi.com
https://www.marunouchi.com/event/detail/20335/
◆日本経済新聞 2019年8月21日(水)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48747720Q9A820C1CC0000/
「ラグビーワールドカップ2019™日本大会展」行ってきました。
そういえば、先日東京駅の八重洲地下街で
「ラグビーワールドカップ2019™日本大会展」を見てきました。
展示内容は、
参加20チームの紹介や、参加チームのユニフォーム、過去のラグビーワールドカップで使用されたグッズ等でした。
この催しは昨日(2019年8月20日)に終了してしまいましたが、写真をあげておきます。


ラグビーW杯2015年イングランド大会のサイン入り公式球

ラグビーW杯2015イングランド大会のメダル(金・銀・銅)と参加者キャップ

1999年ラグビーW杯決勝戦で履かれた ワラビーブーツ

マスコットRen-G(レン ジー)は日本の伝説上の生き物「獅子」から。

公式マスコット、レンジーはラグビーの精神を広め得ることから生まれました、、、、
「ラグビーワールドカップ2019™日本大会展」概要
会 期:2019年8月1日(木)13:00~8月20日(火)20:00(8月2日以降は10:00〜20:00)
会 場:東京駅八重洲地下街センタースポットA
展示物:参加20チームの紹介や、参加チームのユニフォーム、過去のラグビーワールドカップで使用されたグッズ等 ※ユニフォーム展示は、発表されている最新のものを展示予定です。
入場料:無料
主催:ラグビーワールドカップ2019組織委員会
協力:八重洲地下街株式会社
参考:https://www.rugbyworldcup.com/news/436261
東京都がラグビーW杯2019年日本大会の観光ガイドブックを制作
東京都が
ラグビーW杯2019年日本大会の開催情報や
観光スポットを紹介した観光ガイドブックを制作しました。
今私の手もとに『Kick Off in Tokyo! Travel Guide for Rugby Fans』と題した26頁の小冊子があります。サイズはA5版です。

ラグビーワールドカップ2019TM日本大会の開催情報や観光スポットを紹介した観光ガイドブック。東京都が発行
これは東京都が製作した観光ガイドブックで、ラグビーW杯2019の試合日程などの大会情報や、試合観戦前後に楽しむことができる東京のスポットを紹介するものです。
東京スタジアムとその周辺だけではなく
他県の開催場所とその観光スポットも簡単に載っています。
東京都では、ラグビーワールドカップ2019TM日本大会を契機とし、12開催都市が連携して東京都及び日本各地への周遊を促すためのプロモーションを行い、外国人旅行者数の更なる拡大を図っています。
このラグビーガイドブックの内容は
- ラグビーW杯2019日本大会の大会概要
- 東京スタジアム周辺の観光スポット
- 都内全域を対象としたテーマ別観光スポット
- 開催都市の試合会場紹介及び周辺の観光スポット 等

「東京スタジアム周辺の観光スポット」のページ
このラグビーガイドブックの配布場所
私は、京成上野駅改札口前の東京観光情報センターで8月16日にいただいてきました。
英語版も欲しかったのですがまだできていないということでした。
東京観光情報センターは東京都庁第一本庁舎1階のほか数箇所あります。
https://www.gotokyo.org/jp/plan/tourist-info-center/index.html
欲しい方は残りがあるか事前に問い合わせてからお出かけになった方が良いと思います。
東京観光情報センターのほか次の場所でも配布しているようです。
東京スタジアム、ファンゾーン、東京観光情報センター、各開催都市 等で配布
東京都のサイト↓で確認してください。↓
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/07/29/04.html
ラグビーガイドブックについて
配布開始日
令和元年7月30日(火曜日)以降に配布(日本語のみ)
(※英語・フランス語は、8月以降に順次配布)
配布場所
東京スタジアム、ファンゾーン、東京観光情報センター、各開催都市 等で配布発行部数
3言語で合計20万部発行(A5判サイズ)日本語 約117,000部
英語 約60,000部
フランス語 約23,000部問い合わせ先
産業労働局観光部振興課
電話 03-5320-4768
東京都、ラグビーW杯をPR 築地市場解体工事の囲い大型ラグビー写真
囲いにラグビーの写真、かっこいー
東京の中央市場は豊洲に移って8ヶ月以上が過ぎました。移転後の賛否も未だにありますが、今日はそんな話ではなく、いつものラグビーです。
市場が豊洲に移って築地市場は解体工事中です。先日行ってみたら建物の上部解体はほぼ済んで基礎部分の壊しにかかっているようでした。
その解体工事現場は当然仮囲いで覆われているわけですが、ラグビーW杯が終わる今年11月までラグビーの写真を掲示しています。
囲いにラグビーの写真、かっこいー
これは東京都が旧築地市場(中央区)の場所を9月に日本で開幕するラグビーワールドカップ(W杯)のPRに使用しているわけです。
この写真は「ウォールギャラリー」と呼ばれるもので、W杯オフィシャルスポンサー のキヤノン㈱の協力で設置された、迫力あるラグビー選手の大型看板です。幅は31メートルあります。

築地のラグビーW杯 ウォールガラリー

築地のラグビーW杯 ウォールガラリー

築地のラグビーW杯 ウォールガラリー